浮田弘美先生 全5回「言語聴覚士のための失語症セミナー」第1回「初回評価~出会いから失語症と判断するまで」

日時
2022年5月6日(金)20時~21時半
場所
オンライン(zoom)
講師
言語聴覚士 浮田弘美氏
参加費
一般:2,000円
会員:無料

詳細

浮田弘美先生「言語聴覚士のための失語症セミナー」(全5回)
日程:5~9月 第1金曜日 20時~21時30分
対象:言語聴覚士(経験年数不問)
目的:失語症臨床の楽しさを再認識し、臨床の力をみがく
内容:失語症の患者さんと出会い、その先、どのようにリハビリを進めていくか、臨床場面に沿って、具体的な話しかけ方・話し方、コミュニケーションの取り方をまじえながら、お話ししていきます。
相談、質問・疑問大歓迎です!!ドシドシおよせください。出来る限り、各回でお答えしていきます。


<第1回>5月6日(金)
「初回評価~出会いから失語症と判断するまで」
何事も始めが肝心。初めて会う患者さんとどのように接し、この先どのようにお付き合いしていくか。患者さんに寄り添いつつも、私たちはプロとして患者さんとその症状を丁寧にみる。その上で、失語症かどうか判断する。どのような客観的事実から失語症と判断するか、あるいは、したか? タイプは? 流暢? 非流暢? 重症度は? 失語症以外の問題点は? 予後予測は?

<第2回>6月3日(金)
「SLTA実施~する前、しているとき、してから」
すべての検査は患者さんのために行われる。できる限りリラックスした雰囲気の中で、できる限り力を発揮できるように進めていく。可か不可だけではなく、どのように可なのか、不可なのかも、記録しながら行うようにする。終了後、患者さんをねぎらい、結果とおおよその方針を説明する。そのウラでは、早急に結果を分析し、さらにどんな追加検査が必要かを含め、具体的なプログラムを立案する。その際、その患者さんの人生・生活にとって何が必要か、必要になるかも考慮する。

<第3回>7月1日(金)
「重度失語症へのアプローチ」
失語症かどうかさえも判然としない患者さんやSLTAが出来ないほど重度の患者さんに対応できるのは私たち言語聴覚士だけ。コミュニケーションの方法をさぐっていきながら、改善を図っていく。

<第4回>8月5日(金)
「非流暢失語/流暢失語それぞれへのアプローチ」

<第5回>9月2日(金)
「談話レベルのアプローチ」

講師

言語聴覚士 浮田弘美氏

1978年津田塾大学学芸学部英文学科卒業
1980年津田塾大学大学院文学研究科博士課程(前期)修了
1982年国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業、川口医師会病院、新所沢潤和病院等を経て
1990年大阪大学医学部附属病院入職
1999年言語聴覚士免許取得
2020年大阪大学医学部附属病院退職

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